『だから私はメイクする』

 

以前ご紹介した『浪費図鑑』を手がけた方々の新作『だから私はメイクする』を読みました。元気いただきました。

 

内容はメイクをベースにファッションや整形など、元の同人誌『美意識』を彷彿とさせるラインナップ。好きな映画に『セーラームーンR』『デジモン』などを挙げて同志だと思わせる人もいれば、多分この人はオフで会ったら間違いなく違うグループに属するんだろうなという人まで幅広い人選。が、エッセイを読むと「あ、根っこは同じだな」という印象を抱いてしまう不思議。アイドルだった女性なんてどう考えても私と重なるところないのに(友達どころか知人になる可能性すらない)、わかる気になってしまいました。

 

化粧という沼に目覚めるきっかけについて楽しそうに書かれたものが多く、「友達がはまっている沼について魅力たっぷりに語られている」という前作と同じテイストでそりゃ楽しいよって感じですね。オタ女子と回し読みしたい一品。

 

特にパーソナルカラー診断と骨格診断は店を調べだすほどに惹かれました。限界オタクにこそ必要で、劇団雌猫の皆さんも嗜まれているなら私にもよいものではないかというわくわく。予約しゆうんと調べたところ一番惹かれたお店が年内予約満杯だそうで、とりあえず踏みとどまりましたが、来年予約取りそう。取れるか?

 

だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査

だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査

 

 

 

 

『図解モチベーション百科』

Amazonで「図解…ではないのでは?」「出典の情報が足りない」などとつっこまれてますが面白かった 『図解モチベーション百科』のご紹介。

世界中で行われたやる気に関する心理実験などを淡々と紹介している本です。その種類が凄く多いので、「こんな考え方があるんだー」とか発見につながるかと。

 

ただシンプルにまとめすぎた分、つっこみどころは多々あるのであくまで入り口に。

たとえば「個包装のクッキーとむき出しのクッキー、個包装のほうが手数がかかるからみんな手を出さないよ!」みたいな実験が紹介されていましたが、「いや、湿気たらやばいとおもって先に食べただけでは?」っておもいますし、

「右に置かれたもの方が重要なものだと捉える傾向にある、文字を左から右に読むから右のものが新しい記憶となるからなんだ!」って言われても「となると、日本人は当てはまらないのでは?」と。

実験内容のその解釈も齟齬があるものがありますし、あくまでそういう実験があるんだーという感覚で読むと楽しいです。参考になるものもいっぱい載ってます。

 

図解 モチベーション大百科

図解 モチベーション大百科

 

 

Outback

ステーキのおいしいお店って皆さんパッと出てきますか。寿司と同じくして単価が高いので頻繁にいけないし、行きつけのお店って持ちにくいんじゃないでしょうか。

そんな私が推すのが『Outback』さんです。

 

店の雰囲気がアメリカンで統一されていて、出てくる肉もサラダもポテトもボリューミーで高カロリーでうまい!!!という、お肉食べたいときに最高なお店です。格別安いわけではないですが(ヒレ170gでサイドメニューついて3500円くらい)、張り切ってよく知らない高いお店予約して雰囲気に呑まれて肉の味わからず帰ってくるくらいならここです。推します。

最初に出てくる蜂蜜パンはこれから肉が待っているとわかっているのについつい食べ過ぎてしまうおいしさですし、肉はソース合わせてパワーあっておいしいですし、再度メニュー2つも選べて「フライドポテト」「ベイクドポテト」なんて頼もうものならその芋芋しさにアメリカを彷彿とさせますし(※アメリカ行ったことないです)、ほんと、行ってほしいんです。

 

一応チェーン店なのですが、ほぼ東京で関東外だと名古屋に1店舗、梅田に1店舗というレベル。行けるエリア住まいの人限定になりますが、おいしいので是非。

 

www.outbacksteakhouse.co.jp

『ライフハック大全』

ブログ『lifehacking.jp』さんの本です。

lifehacking.jp

ライフハックという生活の小ネタ、いろいろありますが、一冊にどどんと250個が多岐に渡って書かれていると読み応えありますし、気になるものだけ拾ってもそこそこの数になります。

 

例えば終わった仕事はテンプレート化しておく。こんなの1回しかしないのでは…みたいなことこそ発生回数が低いので次回が起きたときにやり方すっぽ抜けてて、1からやり直しなんてことになりませんか。上司の思いつきアンケート集計とかね、海外旅行の荷造りとかね…結婚式は二度目したくないけどざっくりデータまとめといたら弟が結婚するときに感謝されました。

 

集中する時間について、「48:12時間分割法」として1時間を作業時間と休憩時間に分けるのは他の本でも薦められてますね、比率こそ違いますが。「ポモドーロテクニック」という25分作業5分休憩を繰り返す、4~5回に一度は15~30分の長めの休憩というパターンも紹介されています。

 

また「繰り返す作業はとにかく自動化しよう」という項目ではツールと体重計などの話があって、ああ仕事じゃなくて生活でも仕えるんだなあと。うちの体重計wifi飛ばないので使えませんが、頻繁に乗るのであれば一念発起して買い替えという手段もあるわけですね。

スマートフォン向けのアプリ紹介が多いので、例えば具体的にどのto doリスト作成アプリがいいのかなんてことも試しやすくなっています。私はガラケー&ipad mini使いなので、アプリがそんなに手軽には使えないのですが、まあそれは仕方ない。

 

他にも片付けは写真を撮ってどう整理するか書き込んでイメージを具体的にしてからのほうがいいとか、小物はジップロック的なものにまとめるといいとかもあるので、是非一度手にとってざざーっと読んでみてほしいです。分厚いけど読みやすいですよ!

 

 

『仕事と時間の「仕組み術」』

『仕事と時間の「仕組み術」』を読みました。

著者の経験や具体例がたくさん出ていてガッツガツ仕事する人向け、めちゃくちゃ参考になりそうな本でした。

 

「目標を書き出してPDCAをまわせ!」

「新聞でもテレビでも本でも見る読む時間をスケジュールに書き込んで確保!」

「習慣になるまでは朝夜にやることもリスト化!」

「寝る時間は絶対にスケジュールとして確保!」

「作業時間を細かく予想して時間短縮に励む!」

「アップルウォッチすごい!」

「一人でパッと食べるランチは定番を決めて迷わない!」など。ご本人が「鉄腕!DASH!!!」他の構成作家さんでコンサルもしてて…というバリバリの仕事人間さんで、ご家族も大事にされているようなのですが、とにかく充実した人生送る場合に凄く参考になります。

 

 

成果につながる! 仕事と時間の「仕組み術」 (Asuka business & language book)

成果につながる! 仕事と時間の「仕組み術」 (Asuka business & language book)

 

 

本の中でたびたび出てくるchat workとslack、前職では導入されなかったので触ったことないんですよね。一度使いたいけど相手がいなくても検証できるもんでしょうか…。

『なるほどデザイン』

『なるほどデザイン』という本がめちゃくちゃよかったので絵を描く人間や漫画小説問わず同人誌作る人是非読んでくれ~~~~~と思いました。

 

何がいいかってデザインに関することが幅広く、かといって抽象的なだけでおさまらず具体的な説明もあって、そしてビジュアルを用いてさくさく読めるところがすばらしいです。

 

<ざっくりした内容>

・写真と文章を組み合わせるデザインの場合、ターゲットによって配置と配分を変える

・字間詰め他小技たくさん(細かいけど一般人は作成時に気がつかずデザイナーさんが守ってる技がたくさんあるので一度読んで欲しい、クォリティアップ確実)

・文字組の基本(小説書きさんは読むときっと幸せになる)

・フォント

・配色や色の変えてていき方他

・構図(写真をトリミングする作業のときにも参考に)

・チャートやグラフの作成方法(パワーポイント使ってプレゼンする人必見)

 

ネットでぽろっと落ちている情報より具体的に書かれていることが多く(グラフの部分だけでも十分に違いがわかる)、一通り呼んで実践したらクオリティアップ間違いなしです。

私は3DCG勉強しに専門学校でちょっとだけデザインかじったので字詰めはちょっと知っていたのですが、色彩検定2級持っていても「実際に配色するときにどう色味を変更させて調整していくか」は知らなかったので勉強になりました。つまり、多分プロ以外がこの本読んで勉強に全くならない、ということはないので是非買って読んでくださいという話です。級数やノドなど一部基本的とはいえ専門用語では…というところがあったので、ズブの素人さんの場合はわからなかった部分は適宜調べが必要ですが。

 

この本を読んで気になったところは深掘りしていくのがよさそうですが、多分同人誌デザインするくらいならこの本一冊で事足ります。

 

かつくら

とんかつ、家で食べなくなりました。というのも、二人暮らしで揚げ物したあとの油の処理がちょっとしんどい。多分油ポット買えば解決するんですが、腰が重い。

そんな私が好きなとんかつやさんが「かつくら」さんです。

 

母が料理好き専業主婦であったため、とんかつは大学でバイト始めて一人でごはん食べに行き始めるまで外で食べた記憶ないです。というか外で食べるものという発想がなく(今でもカレーがそれ)、たまたま京都住まいの友人にすすめられていったのが始まり。

 

キャベツ、ごはん、お味噌汁がお変わり自由で!

ゴマを自分で擂ってそこにソース入れて!

ご飯はお櫃でも出てきて!最高か!!

 

かつやさんだと普通だと旦那様には言われたのですが、まあそれはともかく。さっくさくの粗めの衣とあわせて大好きです。電車乗ってでも食べたくなるときがある。

 

名代とんかつ かつくら 京都三条