今考えると私は肌が頑丈で、石鹸洗顔のみでニキビはそんなにできないし、オイリーにもカサカサにもならず、気を抜くと貧血を疑われるレベルの白肌だったので、基礎化粧品も持たず日焼け止めも塗らずでここまで来ました。
30過ぎてから肌の元気がなくなってきて、「あ、唇カサカサしてる!?これがリップクリームの出番か！」「あ、顔がカサカサしてる！冬だ！化粧水と乳液使うんだな、これだな！」「あ、これシミ…では？ははーん、これが日焼け止めで防止できたのか。いやこのムラあるからこそファンデーションの効果がわかるな！」とやっとウキウキと基礎コスメ使い始めたわけです。元気なくなってわかりましたが、私は本当に肌が元気だからそういうの全く要らなかったんだなあと。
そして今年の冬は「あっ、なんか脚とか腰とかカサカサする！体になんか塗るやつの出番だ！」とニベアスキンミルク買いました。安くてモリモリ塗れるし、かすかにいい匂いがして「女子っぽーい！」とキャッキャしてます。楽しいです。
