気合を入れて片づけをするとなると、こんまり術に従ってアイテムを一か所に集めて…と一大事になります。が、「あーこれなんで持ってるんだろ」というアイテムに気が付ついて、そのまま1日1捨てをはじめてみたら次から次へと捨てアイテムが出てきました。
・試供品のコスメ(普段からすっぴんなので試す機会がない)
・無水鍋や蒸し器が入ってた段ボール(引っ越し用にと思ったけど他にも箱がない鍋はある)
・かわいかったけど1年利用方法が思いつかなかったお菓子やお茶の空き缶
・全然読み返さないレシピ本
・高校時代に買ったっきりの脱毛アイテム
・肌に合わなかったいい香りの入浴剤
・開封してずいぶん経ったコンタクト洗浄液
・余らせていた古い飲み薬
・ぼろかったり、デザイン的に持て余していた服
・ときめかない端切れや毛糸の残り
・もらって溜まってた映画館の3Dメガネ
・使い勝手が悪くて放置されていた調理道具
・スニーカーの紐、片足分
出てくるものだなあと思うくらいに出てきました。こんまりさんも「なんとなく小物」と仕訳けていたアイテムですね。
これ全部捨てたところで棚が一つ分空く…というほどもないのですが、それでも冷蔵庫じゃなくても余裕ある空間っていいものです。
春になってなんか新しいことしようかなーというひとは一か月くらい続けるのがおすすめで、手帳とかに書き出すと成果が見えるし「うん、やっぱりいらなかったな!」とすっきりしますよ。ストック品の確認にも。