「読んで楽しい」「作っておいしい」「特殊な素材や処理に困る分量の使用禁止」というレシピ本をすでに8冊出されている山本ゆりさんの新刊『どこにでもある素材でだれでもできるレシピを一冊にまとめた「作る気になる」本』です。
ESSEっていう主婦向け雑誌に掲載されたレシピで構成されていて、面白文章レシピこそないもののコメントが笑いを誘発する構成はいつもとかわらず、おいしいものいっぱい載っているので今回も買ってよかったです。
【Amazon.co.jp限定】レシピカード付き! syunkonカフェ どこにでもある素材でだれでもできるレシピを一冊にまとめた「作る気になる」本 (別冊エッセ)
- 作者: 山本ゆり
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: ムック
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「でもレシピって味の好みの問題とかあるし…」と思われる方は絶賛更新中のブログ、もしくはツイッターをご確認ください。
私はレシピ本という存在が好きでちょいちょい買ってるのですが、山本さんのは本当にヘビロテして作っていて「鶏肉に塩コショウとあとはお酒生姜ニンニクあたりをもみこんだ後に片栗粉をまぶして焼くと大体おいしいベースができてる、そこにいろんなタレを絡ませたらいける」みたいな真理を得て、ぐっとおかず作りが楽になりました。