去年オススメ記事を書いていた、第二次世界大戦時にソビエトで従軍していた女性のインタビュー本がありましたが、なんと!コミカライズされました。
書籍では写真がなくてわからなかった、実際に前線で使われていた道具や場所の詳細が絵で見ることができ、書籍版を持っている私でも単行本の購入を考えるほど。第二次世界大戦時の女性の従軍エピソードはそもそも少ないのですが、コミカライズ1話の洗濯部隊をはじめとして、狙撃兵や砲兵、斥候、土木など多岐に渡って戦っていた人々がもっと世に知られるといいなとおもいます。
でもこれ、本当によくコミカライズの企画が出て、しかも通ったものだとびっくりします。ラノベと違ってエンタメ作品ではないので、本当にターゲットがわからないのですが、意外とミリタリ好きは増えているのでしょうか。
私のブログ記事もよかったら。おそらく全エピソードがコミカライズはされないので、書籍もオススメします。