kindle

本は手に取れる本が好き。そこは変わりません。

でも最近kindleもいいところがあるな、と思い直し始めました。

電子書籍の中でもなぜkindleかというと、Amazonという他よりも強固な企業が背後にあるので、突然配信停止になるのが他よりも遅いだろうからです。アメリカで一部ラノベが配信停止なんてニュースもありましたが、それでも突然倒産→全購入書籍破棄!よりはマシという個人的判断です。

 

さて、いいところ。

 

①たまに本が安い

生まれた時から「本は定価販売のみ」で、フェアも何もなかったわけですが、kindleだとあります。先日も新書のフェアでほいほい購入しました。

 

②本がなくても電子版ならあることがある

「近年発売されたニッチな本で、紙媒体はもう絶版だけど電子書籍版ならあるよ!」というタイプ。ありがたーい!

たとえば昭和に発行されて絶版になった本を真摯な古本屋から購入する、は全然いいんですよ。定価より高くても、そこはわかる。でも近年発行された本だと「これ、真摯な古本屋ではなくただの転売屋では?」という出品者も多いので、そこにお金落とすよりは!という判断。

 

③すぐ読める

本が届くまでのわくわく感、届いた時の嬉しさ…とは別にすぐ読めちゃうの凄くありがたい。「今日、なんか勉強する気にならないな…そうだ、本買って読んで1日過ごそう」とかができます。コロナ禍だと余計に。

 

 

私はipad minikindle利用しているので、カラーだし、画面そこそこ大きいしで専用端末よりもよきです。専用だと画面が目が疲れない仕様だとは知っているのですが、カラーはカラーで見たいのです。